太陽光で皮膚がん?のホント
この十年以上太陽にあたると皮膚がんになるとかシミになるから、
日に当たらないようにと日光を避けたり、
1年中UV対策しなくてはと言われ続けています。
でもそれって本当なのでしょうか。
じつは太陽がなかったら
地球の生き物すべて生きてはいけないんですけどね。
もし日にあったて皮膚がんになるのなら、
ハワイやオーストラリアや赤道直下の国々の人たちに
皮膚がんの患者さんが他国とは比べ物にならないくらい
たくさんいるはずですが、そうでしょうか?
その地域のお友達や知り合いにそういう方はいますか?
そして日本なら沖縄の方に多いでしょうか。
そんな事実はないですよね。年中外仕事の方にも。
むしろ日光の少ない国、たとえば北欧などでは
みんなすすんで日光浴を楽しんでいます。
最近になってようやくそれは化粧品の化学反応による刺激や
繰り返される激しい皮膚の炎症によることが多く、
太陽光にあたるメリットの方が大きいといわれるようになりました。
健康増進や、骨の強化、細胞修復、ホルモンの調節、殺菌作用など
適度な日光浴を進める専門家が多くなってきています。
事実、太陽光には皮膚に対して抵抗力を増加して
皮膚の機能を正常に調整していきハリとツヤを作りますし
免疫力が高まって、ウイルス感染や細胞のがん化を防ぐという
エビデンスがあります。
激しい日焼けは避けつつ
朝や夕方の陽ざしを15~20分くらい浴びるほうが、
日に当たらないことの多い環境の現代は
無料で手軽な健康維持・増進になりますよ。
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